2017年04月17日更新

【NKB】KNOCK OUTから凱旋の村田裕俊を髙橋三兄弟・三男の聖人の拳が打ち砕く!4.15 NKB観戦レポート

4月15日(土)後楽園ホールにNKBが開催され、"逆境スピリット”村田裕俊が出場。"髙橋三兄弟の最終兵器"髙橋聖人と対戦し、期待に違わぬ熱戦を繰り広げました。今回はNKBの観戦レポートになります。

4.15 NKB観戦レポート

4月15日(日)に後楽園ホールで開催された「NKB 神風 Vol.2」。

ウェルター級のタイトルマッチ、そしてKNOCK OUT参戦から凱旋出場となった村田裕俊の注目試合が行われるなど、熱狂に包まれた大会となりました。

注目大会ということもありLiveSports編集部でもチケットを購入して観戦してきたので、見どころをレポートしていきます。

"逆境スピリット"村田が凱旋出場

NKB王者である村田裕俊が今大会に出場。

村田は2月にKNOCK OUTに出場し、ファザー級のトップ選手の森井洋介と対戦。下馬評では圧倒的な不利と見られていましたが、大激闘を繰り広げドロー決着まで持ち込みました。

KNOCK OUTは最も勢いのある新興キックボクシング団体であり、そこで激戦を繰り広げ一気にメジャー感のある選手に成長。

今回のNKBのプロモーションでもKNOCK OUTでの試合が大きく取り上げられていたのが印象的です。

過去には鬱病に苦しみながらも、キックボクシングでそれを乗り越えメジャー舞台まで登り詰めたことから、「逆境スピリット」が彼の二つ名となっています。

KNOCK OUTのベストバウト第2位にも選出!

対戦相手は髙橋三兄弟の最終兵器

村田と対戦したのは髙橋聖人。長男の一眞、次男の亮も同じキックボクサーとして活躍中で、髙橋三兄弟と言えばNKB名物となっています。

三男の聖人は、三兄弟でも随一のキレ味を誇る打撃を持ち合わせ、ここまで7戦6勝1分の好成績。NKBの次代を担うホープとして期待されています。

逆境スピリットを打ち砕く髙橋の拳

村田と髙橋の試合は3分5Rで行われ、期待に違わぬ激闘が繰り広げられました。

村田は序盤から得意の左足の蹴りを連発し髙橋との距離を取り、対する髙橋は接近しての強烈なパンチを狙ってジリジリと村田にプレッシャーをかけます。

試合が動いたのは3R。ここまで拮抗した試合が続いていましたが、髙橋のパンチが村田の顔面を捉え、村田はダウン寸前に追い込まれます。

しかし逆境に陥ってからが村田の真骨頂。

深刻なダメージを負いながら、驚異のメンタルで試合を持ち直し、4Rは逆に攻勢に出ます。これには会場に駆け付けた村田応援団も大盛り上がり!

会場に大きな村田コールが響き渡るも、髙橋は動じずハイキックをヒットさせ村田を窮地に追い込みます。

それでも折れないのが"逆境スピリット”村田裕俊!

またも村田が追い返し会場は爆発!熱気に包まれたが、5Rにも髙橋の強打が村田を捉え、優勢に試合を進めたところで試合を終えています。

判定は髙橋に軍配

村田の脅威の粘りがったものの、的確にダメージを与えた髙橋が判定勝利。
あの森井洋介をもってしても勝ちきれなかった村田を相手に、差を見せ付けての完全勝利となりました。

試合後に髙橋はマイクで「他団体との強い選手と闘っていきたい」とアピール。

この試合でトップレベルの実力を見せつけた髙橋がどんな選手と戦うことになるのか、今後の動向に注目です。

村田は6月に髙橋三兄弟長男と対戦

敗れた村田は、次回の6月25日のNKB興行で髙橋一眞とのライト級王座決定戦に出場。

髙橋一眞は三兄弟の長男で、過去に村田と3度の対戦経験があり、2勝1敗と勝ち越しています。しかし直近の対戦は昨年のフェザー級王座決定戦で、村田が勝利しタイトルを獲得していました。

数多くの因縁を持つ両者が宿命の激突!次回のNKBからも目が離せません。

母親が代筆!?髙橋三兄弟のブログは要チェック

LiveSports編集部がチェックしている髙橋三兄弟のブログについても紹介します。

実は髙橋三兄弟のブログの多くは母親が投稿しており、母親目線でとても面白い内容となっています。
3月の投稿では長男・一眞についてこんな面白い記事もありました。

なかなかブログの更新ができず
すいませんm(_ _)m
なんでもいいから書けよ!と長男 一眞に怒られる母f^_^;
てめぇが書けよと心の叫びを抑えつつ
自分自身丸くなったなぁ〜(体型ちゃいますよ性格が)と思ったりして(笑)

髙橋家の内情が垣間見えるオススメのブログです。

NKB名物、アイドルの折原陽子が登場

(会場内で配布されたパンフレットより)

これは会場で配られていたパンフレットなのですが、NKBは「11代目連盟マスコットガール」としてアイドルの折原陽子さんを起用しているのが特徴的です。

休憩明けに折原さんがリング上で選手にインタビューをするという一コマはNKB名物となっており、しかもスポットでの起用ではなく毎大会行っているところに本気度を感じます。

熱い試合もそうですが、独自のキックボクシング体験を提供してくれるNKB興行に興味を持って頂ければ幸いです。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新のスポーツニュースをお届けします

この記事に関するタグ

コメント 0件